鹿追町の概要

大雪山国立公園の麓、
豊かな自然に囲まれた農業のまち。

北海道十勝、鹿追町は日本最大の国立公園である「大雪山国立公園」の山麓の、豊かな自然に囲まれた農業のまち。広大な大地を利用した大規模な農業(畑作・畜産・酪農)が主な基幹産業です。まちの周囲に広がる農業地帯はパッチワークのように美しく四季折々の農村風景が魅力的。鹿追町は芸術や文化、観光、健康づくりにも熱心でとても暮らしやすいまちです。

基幹産業は農業、観光や商業も魅力。

農業は、酪農経営と畑作経営が主体。基幹作目としては牛乳、甜菜、馬鈴薯、豆類、小麦、飼料作物等。又、最近はキャベツ、アスパラガスを中心とした野菜の栽培にも力を入れています。鹿追町の観光のシンボル「然別湖」があるので、週末や夏休みには多くの観光客が訪れます。また地元の食材を使ったレストランやカフェの十勝グルメや道の駅の直売所も魅力です。

然別湖へ続く、快適なドライブルート。

北海道十勝平野北西部、鹿追町から然別湖まで続く国道274号は、北海道開発局のシーニックバイウェイにも認定された風光明媚なドライブルート。道路沿線にも複数の牧場があり、車窓からは時々牛たちが見えます。標高800メートルの然別湖では登山、トレッキング、カヌー、フィッシングなど、様々なアウトドアスポーツが楽しめます。

公共施設も充実、芸術、文化、スポーツが楽しめます。

神田日勝記念美術館
鹿追町図書館
鹿追町温水プール
ピュアモルトクラブハウス